リスニングはパニックのもと!
今日も学校が終わり、帰宅。
今日の調子はというと、午前中は雑音がひどくてずっと耳栓。
(MOLDEX製の耳栓なんで、消音効果は抜群!)
やっぱり英語は厳しい・・・。耳から入った情報を脳で処理し、回答をアウトプットするという重労働・・・。
頭の中がパニックになり、後ろ向きなことしか考えられなくなる。
「人並みにできないなんてダメな奴だ!」
「ほかの人も苦しいんだ!なんでお前だけ病気に甘えて逃げる?」
「みんなお前を気遣ってよくしてくれてるじゃないか、なぜそれを裏切る?」
自責の念に苛まれる・・・。
一番つらかったのが私だけ贔屓されたこと。
私の課題だけやけに簡単で、「気を使われてんだなぁ・・・」と思うと情けなくて情けなくて自責が加速する。
ただ、授業中に、伏せてるのがばれて先生に問いただされたとき、
"I feel unwell. So I'd like to break."
ってとっさに出て、
"Good English"
ってほめられたのは笑った。
それもあってか(ないけど)午後には体調が回復。
午後の授業は体育。わけあって留年した私には1番つらい授業だけど、もう一人の留年生と何とか過ごす。
たまに体を動かすのも悪く無いね。
そして放課後。私の大好きな部活が待ってる!
モノづくりの部活なんだけどね。
1時間だけだったけど、下級生に的確な指示を出し、部活内を完全にコントロールしてる自分に酔う。
「ああ、人を使うことに関しては非常に優秀・・・。」
静かに自尊心が回復しましたとさ。